めっちゃでかい観葉植物を買ったが、買った瞬間から枯らしてしまうのが怖くて捨てたくなってしまった。ほんのりずっと鬱っぽいまま帰宅した。そりゃ子どもが欲しいと思えないわけだわ。
あと、基本的にほとんどの植物が生々しくてダメだった。。。生き物を何だと思っているんだって話なんだけど。サボテン買いたかったのに、リアルすぎて気持ち悪くて鳥肌たった。あとは多肉植物系、葉っぱが分厚いorツヤツヤしているもの、針葉樹、模様があるものなどは「生きている」感じが強くて、吐き気がした。人間に置き換えて考えた場合はエロスを感じる要素たちな気がする。エロは怖いよね。あまり見ないようにした。ハスの葉とかも苦手なんだよなあ。だから今日買ったのも、葉が黒い特殊なやつ。
前にTwitterに呟いたこともあるんだけど、自分は将来寂しくて動物を飼ったとしても、その寂しさが冷めて正気に帰った瞬間、得体の知れない見た目の生き物が自分と暮らしていることをグロテスクに感じてすぐ嫌になりそうだと思う。それが怖い。猫は飼ってみたいけど…。うまく説明できないや、伝わっているかな、あの、『千と千尋の神隠し』で千尋の両親が豚になる場面あるじゃん、あの豚の嫌なツヤな感じを、ほぼすべての生き物に感じてしまうというか。人間にも。ふと誰かの顔が怖くなったり。極度にビビリなんだと思う。
