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倦怠感、首と腕が謎の筋肉痛、鼻水、咳などの症状があり、怖い。熱はない。

 

今日は、よくわかっていないまま放置してきたことをずんずん書いていく。

 

まず「寂しい」がよくわからない。寂しいという言葉が自分の語彙として定着したのは高校生くらいで、それ以来エモい的に寂しいを使ってきた。けど使うたびにこれは寂しいではないな、ズレているな、てか寂しいって存在しないだろうって思う、歯痒い。喜怒哀楽よりもちょっと抽象度が高いというか、それこそエモいヤバいみたいな幅のある形容詞って感じがする。寿司が好きって結局どれのこと?みたいな。さまざまな感情の総称っぽいんだよね、寂しいっていう言葉先行で感情を無理やり成型している罪悪感がある。多分具体的に分解していったら、喉乾いたとか眠いとかお腹空いたとか携帯いじりすぎたとか悪あがきしたいとかな気がするけどね。寂しいよりも孤独で暇が適切だった!の連続。

 

 

あと、服のシミへの焦りがよくわからない。いい歳した大人たちが騒いじゃって(笑)騒げるポイント見つけたからって楽しんでんじゃないよ(笑)って思ってたけど、みんな本気で騒いでいたようです。そりゃ液体に浸かる瞬間とか見たら焦るけど、ちっさいシミになったらもう関心ないよ。そもそも汚れるものだし、恥ずかしさも特にはない。他人には印象が悪いらしいという事実だけでギリギリシミを落としているので、あのー、引かれると思うけどベッドシーツとかシミだらけ。落とし切れなかった経血、マニキュア垂らしちゃった跡など。あと生理初日と最後の2日らへんはナプキン付けてない、出血量が少なめなのもあるけれど、パンツとその上にカバー用に履くパンツ程度なら洗えば落ちるから。社会が判断してくるからもうわけわからんまま従っているけど、自分ルールにはないです。これが雑、怠惰、鈍感と言われる所以かあ、とマジでこないだ初めて気づいた。

 

それと先輩ね。先輩は本当にわからない、長女だからかな〜😁「数年早く生まれたくらいでなんで敬わなきゃいけないの!」みたいな文句ってあるけど、それはむしろ先輩後輩ルールに則った発言だと思う、後輩の意地や無知っぷりを披露!という。先輩を敬ってないわけではないんだよね、私は他人のこと大体尊敬しているし。先輩って(自分が先輩やるときも含めて)、性格の8割くらいを先輩しぐさで埋めないといけないのがキモい。先生とか年上の大人っていう役割なら全うできるしついていけるから、全部それにすればいいのになあ。後輩を感情込めてやるのはまだいけるんだけど、先輩の性格は人格と混ざっているから嫌だ!本当に嫌だ!だけど先輩って呼ばれるの嫌だ!タメでいいよ〜😁って言ってくる一見やりやすそうに見えて1番やりにくいタイプの先輩像になってしまうだけだし(これが先輩に性格を飲み込まれるということです)そもそも私は😁先輩体質😁なのでつらい。もっと簡潔に言うと、先輩らしい振る舞い、発言、暴力性って家父長制から来ているの?突然変異と思われないように父練習ゲームで徐々に身体へ浸透させてんすか?ってのと、他人から無条件に尊敬の体をとられるのが身分不相応で苦しい。