「おっちょこちょい」は女性にしか使われていない。字面の雰囲気の問題？他部署で1時間くらい仕事をしたんだけど、30分単位でサボっている人がたくさんいて元気が出た。基本ぷりぷりしてるけど心根は優しい姉御系の年上女性が好きすぎる。空いている各停で、座って本を読みながら帰宅するのが好きでルーティンになりつつあるけど、それやると帰宅が1時間弱遅くなり、若干損な気もして悩む。電車好きだし自由時間として捉えているけど、家で過ごす時間が足りなく感じる。
じわじわと、昨日の面談で言われたことが気になる。職場で悩みない？と聞かれて絞り出した、「自分の班以外の部署の全体像やスケジュールがわからない」という悩みに、「1番いいのは他の班の人と飲みに行って聞くことだね」と返され、その場では納得した、たしかに自分は職場の人との交流がかなり限定的だからなあと。でも一晩経って、いや、そもそもマニュアルとか、配属したての頃に全体スケジュールの説明をするとか、なんでないんだよと言う気持ちがふつふつと湧いてきて、他の質問も要するに「飲みに行け」で返されていたなとか思って、なんか、怒りではないんだけど、感情的なコミュニケーションで解決しようとすべきでない（あるいは、他の手段のほうが解決に向いている）ことまで同じ鍋つつく〜みたいなノリで2024年現在もこなしていることに歪みを感じた。会社出来てからすべて口頭伝承なのヤバいて、部活かよ。
