527〈シズラー・硬質な男性・日記迷走〉

今日は長めに書こうかな。気温はちょうどよかったけど、日記はしっとり書く。

シズラー行きました。

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なんか画質悪。毎回タコスの中身もどきをやっては、想像を超えてこなくて後悔するのに学習しない。ナッツ単体が置いてあったので、にんじんサラダに追加で載せたら最高でした。あと、いつもチャイとかほうじ茶とかいれるけど、ミルク単体がなくて悲しかったのね、でもカフェラテで後半からコップ入れたらミルクのみゲットすることができると気づいた。嬉。

 

狭い古本屋で、「今舌打ちしましたよね?」と4回くらいキレ気味で男性①が聞き、男性②が「いやしてないですよ」①「そうですか」と会話して店内(割と人いた)をめちゃめちゃピリつかせたくせに2人とも意地で退店しないで平常心のふりして本棚見てるからこっちが嫌になって集中できなくて買いたい本あったけど退店した。

電車で後輩らしき男性を「おまえみたいなやつは〜」という入り方の文章のみで、クソでかい声で2、3駅分説教する赤いシャツのおじさんを見た。

すごい顔をして、片手で空中を殴りながら自転車を漕いでいる男性を見た。

こういうことに傷つく精神状態だったのもあるけど、なんかいやな世の中だ。全部男性だったのは偶然ではないと思う。最近、男性を「硬質」と表現したくなる。気持ちの表現とか、ホモソーシャル的な友情の築き方とか、硬質。鎧を着すぎだし、その硬質さが周りの誰かを傷つけることをわかっていなすぎ、あなたは心も硬質にしてるからつらさに気づかないだろうけど、ってそれは私もだ。でもすごく嫌だった今日。攻撃以外で人と関わることはできないの?

 

最近本当にブログがひどくてごめんなさいと謝りたいけど自分のブログなので本来は謝る必要はない。なんか、日記迷走してる。目的がわからなくなってきた。「適当でもいいから毎日書くことが大事、メタ視点で自分の調子がわかるから」という意識を持っていたけど、それに甘えすぎて、適当なほうに流れてる。精神の調子が悪いのは、完全に五月病的なやつと、6月から配属されて自分1人で社会人(それなりにノリよく、面白く、可愛がられるように努力し、説教され、残業し、飲み会に参加し、思想と違うことでも頑張ることを)やっていかなきゃいけないことへの恐怖心。勝手にプレッシャーかけている自覚はある、楽しいこともあるだろうし、新入社員に誰もなにも求めてないし、私が可愛がられるタイプでも飲み会が好きなタイプでもないことはバレてるし、基本人は人のこと大嫌いにはならない、わかってるけど、怖い。今まで、元々できあがっている組織に1人だけ下っ端で入ることはそんなになかったし、あっても大体失敗してきたから。それに、ついに、男性社会の牢獄で生きていく覚悟を決めねばいけない。

話ずれたんだけど、精神の調子がめちゃめちゃ悪いわけではないの、だけど、「悪い感じ」を匂わせることで日記から逃げてた。調子悪いから適当に書いてます感を出してた。ただめんどくさいだけだったのに。あとは普通に、仕事関連で書けることが少ないというのもある。

でもそもそもなんでこんなに言い訳してまで日記に誠実でなければいけないかはわからないが、これも私の勝手なプレッシャーと、あとはあくまで公的なブログであるという点かなあ。6月、ブログどうしようか悩んでる。1ヶ月試しに休んでみるか、あるいは退勤中などしっかり時間を決めて書くか、一言日記や食事の記録などフォーマットを決めて書くか。手書きの私的日記だけ1ヶ月書いてみるのもいいかも。でもこんなに環境が変わるときに合わせて、せっかく安定しているブログという拠り所を揺らがせるのも不安だな。どうしよう。今日も書くこと決めてなかったけど、書き始めたらちゃんと自分の気持ちが溢れてきた。やっぱり必要なケアな気がする。