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深夜に、京王プラザホテルのブッフェ(約6000円!!!)を予約し、就寝。数年前に1度お父さんと行った以来。ワクワクして起きたが、生理前で連日食べすぎ気味なので、お腹が空いていない。とりあえず向かった。

まず、圧倒的1人客の少なさ!大体30〜40代くらいの女性数人か、金持ちそうなファミリーか、たまにパパ活のような人たち。めっちゃ席空いてるのに、すごい人いるところに案内された。恥ずい。で、数分後に1人客がきたのだけど、なぜか真横の席に案内される。ほぼ4人席(というか、4人客は4人席として利用している場所だった)みたいな距離感で気まずかった。

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好きなもの素直に選んだら、最悪なデザートの盛り付けになった(サムネイルにしてみた)。

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溢れ出るクリスマス感。結構品数は少ないけど、天ぷらとかでかいチーズをその場で削りながら和えたパスタとかおいしかった!ただ、ほぼずーっと同じものをお代わりした。3回盛り付けしたうち、サーモンとチーズは3回とも食べた。チキン、シーザーサラダ、パン、テリーヌみたいなやつは2回。自分はバイキング好きな一方で、どこに行っても1周目に様子伺ったあとは結局同じもの何回も食べている。だからこそシズラーが好きなのではないだろうか。。。

シズラーは、オリーブオイルとチーズと塩という好きな調味料のベースがまずあって、それでサラダを食べる場所。つまり、同じものを何回も食べる場所。一方で、サラダの枠の中に大量に種類があり、その種類は調味料がうまければいい意味でどうでもいいから、見た目や内容にバリエーションが生まれる。つまり、バイキングのらしさを楽しみつつ、安心して同じものを食べられる。サラダバーに限定されているのが心地よいのかもな。いや、今日のバイキングももちろんよかったよ、けど、高いし、シズラーに思いを馳せはしたよね。浮気してごめん。やっぱり本カノ。。。

そのあと、課題をやろうと思っていたのに本屋に逃避。本屋で楽しく粘ったあとは、カフェに逃避。2冊読んで、もう夜。帰宅。逃げまくりでなんもできなかった今日。。。凹む。みほさんにもすすめられていた、『君は君の人生の主役になれ』が、衝撃的なほどよかった。泣いた。カフェで泣きながら読んだ。社会人になるまでの、10代〜22歳の自分の思いを総括して象徴する本になりそう、この心があったことを忘れないように、これからも読み返すと思う。