512〈与えたい気持ちがわからない〉

朝から抜歯へ。麻酔が効くのを待っている間に面接不合格のお知らせを見て、ショックを受ける猶予もなく歯を抜かれた。ずっと歯グラグラされていたのは怖かったけど、いつ抜けたのかは本当にわからなくてすごかった。面接落ちたの勿論悲しいけど、さすがに終盤はできる人ばかりで運も絡むし、ここまで実力で進めた自分を褒めたい。少し自信がついた。

焼きそばパンを食べた。美味しすぎ。ソースって大好き。セブンのお好み焼きパン無くなっちゃったのかな〜。

夕方、彼氏と会った。彼氏が恋愛で精神的に追い詰められすぎていたことが発覚。3時間ほど話し合いをした。彼氏は無報酬でもめっちゃ与えてくれるタイプなのだが、それに対する私の、自分からは何もしない、与えられたらめんどくさいけど返すというような、「自分は自分」という非情な態度が耐えられないらしい。要は追いかけすぎて疲れた、私の愛情表現が足りない、と。

「会いたいというのは負けだと思っている？」「自分の人生に入ってこないでほしいと思っている？」「セックスが嫌い？」「楽しいことを共有したいとか思わないの？」「人に何かしてあげたいという気持ちが自然には浮かんでこないの？」など、ヒヤッとなるような質問をされた。セックスは義務だと思っているという話をして、また傷つけてしまった。愛情の返し方がわからないと言ったら、「義務とか返し方とかいう表現から既にダメだよ」と言われた。たしかに、ロボットみたい。

でも、めんどくさいと感じたり、プレッシャーに誘導されて何か与えたりすること、それ自体が悪だとは私は思えない。だって、素直な感情なんだから。自分的には、相手に何か施すことは義務だと考えて意識的にやることで、その感情の穴を埋めようとしている。義務＝いやいややる、には直結しないし。でも、それを根っこから無意識にできるようには死ぬまでなれないと思う。

私は、自分ができないので、相手にも尽くしてこないでほしいと思う。愛情表現がなくとも、自分の中で好きな気持ちは変わらないので、各々で生活し、各々で心に灯火を掲げていればいいだろうと思う。ただ会って話すだけでいいと思う。でも、恋愛ってそうじゃないらしい。勿論わかるが、感覚としてはない、よくわからない。顔も見ず、短歌とかで慎ましく相手のことを思う平安時代だったら恋愛向いていたかも（あんまりこの表現、顔の話以外で使わないよね）。なんとなく話し合いは落ち着いたけど、毎回私のこの絶望的な与えられなさが原因で揉めている気がする。だから解決していない。どうすればいいのかな。

性欲がさほどないから、大学生活が楽しめなかったんだと思う（大学の人間関係やコミュニティは性欲ベースで築かれているから）と話した。話しながら、本当にそうだな〜と自分で納得した。

511

面接。毎回、どうせ遅くにしても無駄にソワソワしてる時間が延びるだけだろ理論に基づき、朝一番を予約している。だが、この会社では番号のなんかなのか、朝一番のグループの中でも一番最初に呼ばれる。さすがにこれはやだ。待った試しがない、緊張する間もない。

内容は、変な感じだった。準備とは関係ない感じだった。これまでと同様、今日も手応えがない。ずっと強面だった男性面接官が、「最後に顔見せでマスク外してください」と言うときだけめっちゃ笑顔だったのが謎だった。私も対抗してめちゃ満面の笑みでマスク外したが、相手からしたら怖かっただろうな。

早く終わったので朝マックを食べた。緊張が解け切らず、すぐお腹いっぱいになった。無駄に終点まで電車乗って、そのまま引き返して、帰宅した。テレビを見まくって、スマホいじって寝た。

ハンバーグを300gも食べた。なぜなら明日歯を抜いて、しばらく美味しいもの食べられなくなるから…😭歯抜くの怖いやだ〜😭因縁の大学病院にまた行かないといけないし😭絶対高いしめっちゃ待たされるし😭

chantoshitai.hatenablog.com

↑大学病院との戦い記録

510

朝、お父さんと面接した。面接官にアピールする体でお父さんに自分の本音を話すのが恥ずかしすぎて、泣いた。そこからは面接というかアドバイスの会になった。結局作文は本当に無理なのでと言って読ませなかった。

昼、前にも書いた近所の防犯カメラの家から、あたおか貼り紙たちが一掃されていた。いいことなんだけど、なんか悲しいし怖かった。パン屋でパンを食べた。パン屋ってどの店舗行ってもシニアのダベり場・溜まり場なんだけど私の地域だけか？なんでパン屋に集う？

夜、授業をサボってずっと明日の面接の準備していた。明日は、小学生の頃から夢だった職業の3次面接。でも、夢とはいえなんか、蝋燭の火みたいな継ぎ足しし続けた秘伝のタレみたいな、そういう揺らぎがずっとあり、明確ではない。高校くらいから親にやっぱりこの職業違うかもしれないと話してきた。今もその職業に就きたい理由が「昔からそうだったから」以外はぼやけている。

だけど、いやだからこそかな、「理由はないのにそれにならなきゃいけない」という半ば呪いみたいな部分があり、緊張している。これまでは、期待したら落ちたとき悲しいから期待していないし、なんなら準備もしてこなかった。けど、一応でも夢として掲げてきていたから、3次まで来てしまうとさすがにちょっと期待＆動揺しちゃう。今の段階以降ですら倍率10倍以上あるけどね…。

こういうこと書くと緊張増すだけだから、いつも通り、素直＆ラフすぎる人として頑張ろう…。あーやだ。やだー。

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サイゼの、ラムのペンネめっちゃ美味しかった。

男梅の粒を買ったが、塩分量が1袋8gというえげつなさでちょっと怖くなった。

明日お父さんと模擬面接やることになった。企業に出したエントリーシートとか作文とかも見せなきゃいけない。嫌すぎ。

あと、会話していたら、お父さんが私の就活状況（というか内定先）にあんまり納得してない感じが滲み出てて悲しかった。お父さんは割とエリート思考で、昔から私の決めた志望校などに対し、「もっと上目指しなさい」ということをやんわりと伝えてくるタイプだった。私は行きたい企業しか受けていないし、自分で満足したから就活を終わりの方向に進めているのに、適当な内定に妥協して手抜き始めたとか思ってる感じでムカつく。そもそも内定出たのに、たとえ手抜きほどゆるくとも就活続けてるだけで意思ある側の人間だろ。

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なにしてたっけ…あ、ちょっと遠出して就活のテスト受けたから、帰りのランチ楽しみにしてたんだけど、どこもかしこも人が多すぎて疲れて帰って家で納豆ご飯食べた。

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面接をした。日曜なのに。

「知的生産の技術」を読んだ。手帳、日記、整理整頓、読書などの方法論が書いてある（からみんな好きだと思う）。カードを使ってみたり、垂直に収納することの意義を語ったり。型にはまることの重要性が詰まってる。昔の本だけど、古くならない内容だった。

帰宅してからカーネーションを買い忘れたと気づき、買いに行った。ピンクのものしか残っていなかった。

なんか映画かアニメかとのコラボだったけど、青いNewDays。良いね〜。

056

ヤバい心当たりがないのに本当に全てが無理今。風呂から無理と唱えながらベッドダイブ。ずーっともやがかかっている感覚。ソワソワする。動けない。食生活が狂い過ぎているからだろう。疲れも取れないし、立ちくらみひどいし、気持ちが晴れない。でも甘いものやジャンクフードしか心の依存先がないので明日からいきなりやめるなんてできる気がしない。普通に食べて太るのも怖い。米食べなきゃ…。

最高裁判所の前を通った。あまりにも「権力」って感じの見た目なのが潔くて面白い。

一文目の内容がそれ以降のどこにかかってるのか全くわからない。（追記・今わかった！（商品をアスリートに使ってもらうことは）広告のためだけじゃない、か！）あと、広告のためじゃない人のためと言いながらそれ自体を広告にしてイメージアップ図るのやめな！

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数日前に部屋を片付けたのにもう崩壊している。最悪だ！

書くことが思いつかないから、音声入力で自動記述みたいにしよう。

んーそうだなぁちょっと今日は面白いことがあって、でもまだここには書けない、面白いっつーか怖いことかも。

改行って言ってみたらちゃんと反映されたわ。すごい。うーんなんかね、昔から、いやうーん、何か話しかけて辞めるみたいなのすごい多いんだよなぁブログだとちゃんと消すから残らないんだけど口頭だと「やっぱりなんでもない」って言うやつ多い。これやられると結構腹が立つのわかるんだけどやっちゃうね。うーんうーん口頭でも思いつかない、でもなんかもう今日は書くことないっていうのをダラダラ書く?というか話す日でいっか。

まあ満たされてんのかもしれないなぁ、私は結構独り言が多いんだけど、なので、この音声入力に切り替えたらばーっと割と無意識で話せるんだよね本当は。今就活もある程度佳境、ではないか終わりに向かっていて、特に授業の課題とかでも追い詰められてないし、もうお金がないことぐらいが今の不自由な悩みだけど、それはその分バイトしないでいて気が楽って言う事でもあるし、なんか現状に満足してるんだろうなぁ。だから話すことというか内から滲むものがないというか。

今日急にねー小学生の同級生の名前を思い出して検索した。私結構やるんだよなぁその、知り合いのフルネーム検索みたいな。なんも出てこなかったちゃんとあのー、結構悪質なので、あの、地元の土地の名前とかも入れて検索したんだけど出てこなかった。たまに小学校卒業してから全く会ってないやつとかが働いてたりしてあとは何か子供いたりとかして、結構まぁ他人事だからおもろいんだよなぁ。

ププププププブーブブブーらららららららららららららんらんらんらんるるるろろろん。終わり。