昨日あんな、やりたいことと労働についてみたいなブログ書いた直後に『花束みたいな〜』を見てしまい、残酷さに直であてられた。恋愛し（、別れるところまでやり）たい欲が最近すごくあるのと、なんか結婚はやっぱりすべきかもと思い始めている。謎の焦燥感。高校の同級生が来年結婚するらしい。なんかめっちゃ恋愛気質で学歴とかお金とか容姿とかブランドにこだわりのある子、簡単にいうと今のツイッターのキツい女そのものみたいな子なんだけど、だからこそ結婚が早いのかな。すごくハイスペックな男性と大学で出会ったらしいから（どうしてもハイ○ペという言葉だけは身体に馴染まないので使いたくない）。地元にはいたけど、初めて周りで結婚する人みるからちょいショック。まだ22だよ、働いてもない、人生これからなのに。私は結婚のことを牢獄のように思いすぎなのかな。1回死ぬ、みたいな感覚に近い。あと、みんな周り長年付き合っていて、安定している恋人がいる。はあ。こんなこと考えるの私らしくない、こんな話しやすい型のあるものを型通り書くブログなんて最悪だよ。目の前の労働から逃げるなよ。でも、これからもっともっと恋愛や結婚や（ひいては出産）のえもいわれぬ圧力に負けて泣き喚きたくなる回数が増えるんだろうな。私は私を貫ける自信がない。でも、誰のことも信じない。「出会い」「運命」はクソ。私は私の面白さを主体的に走らせているのに、それを相性とかいうワードで丸め込まれたら許せないと思う。今後会う誰とも一緒に暮らせない。
