ちゃんとしたい

弾性のあるゲロ

なにわ男子、おじさんに反抗してOKよ…

(交換日記友達のブログを読んで大共感したので書きました。交換日記友達って名前も関係性もいいね!)

 

私はなにわ男子の初心LOVEを聴くといつも何故かなにわ男子を小馬鹿にしてしまう。「う〜ぶ〜だ〜ね〜wwwww」「おまがっwおまがっwwこいはひあじゃあいあ〜wwwww」って歌っちゃう。

 

ももクロを筆頭としたスターダスト事務所のアイドルが好きだから、なにわ男子はもろにタイプなはずなんだけど、衣装や歌詞や振付などが過度に可愛い可愛い(それも、わかりやすい記号で中身のない、処女的な可愛さ)しすぎていて、コーティングの下が逆にバレバレって感じがある。そこまでゴテゴテにしないとちんこ隠せないの!?みたいな。テディベアがちんこを出すの逆バージョンで、ちんこがテディベアしている感が強くて厳しい。無理してるよね…同級生に私みたいなモノマネでいじってくる奴絶対いるよね…って勝手にメンバーの心情想像して不安になっちゃう。年齢の高いメンバーは特に。あのピンクは今時の可愛いに当てはまらない。おじさんが考えた可愛いピンク。

 

処女的な可愛さは健気さやひたむきさと結びつくと思うんだけど、なにわ男子のメンバーってまさに頑張って売れたい!今が頑張りどき!って努力しているのが伝わるじゃん。ファンはそのストイックな「プロ意識」を応援している。

でも、気持ちのいい響きに踊らされずに「プロ意識」を分解すると、「男なのに頑張って大人の言うとおりに無理して可愛いアイドルやってる姿」になると思う。無理してる前提で、それを「健気さ」として消費して応援するのは負の連鎖に入って良くない気がするんだよな…。ジャニーズっぽくない売り出し方に馴染もうと心を殺す(←想像)メンバーたちの首をより絞めることになりそうな…。

 

 

まとめると、

 

・なにわ男子がコンセプトとしている「処女的な可愛さ」は少し古い。一昔前のおじさんが女に求める理想っぽくて、ジェンダー観が時代と逆行している。

・むしろSDGsの波に乗って、"男なのに可愛い"って最先端でしょ?のつもりなのかもしれないが、「可愛い」が保守的な女性像すぎるし、「なのに」でウケを狙っている部分に強固な性別二元論信仰が見え透いててきつい。"「男子」のくせに処女みたいで可愛いし、オカマみたいで面白い"でしょ?っておじさんボイスが聞こえちゃう。そういや「なにわ」も「男子」も雑なレッテル!「なにわ」の大阪芸人感が、保守的な男子像も補っているのかしら。

・保守的な女性像を演じるということは、女性アイドル並に若さが求められてしまう。となると、演者もファンも数年後のビジョンが見えなくて、苦しくなるコンセプトな気がする。

・要するに、運営の男尊女卑じじいの金に眩んだちんこが隠せていない。

 

ももちくらいまで突き抜けられればいいんだけど、男性アイドルだとその前例ないよな〜…。