低反発の立方体が性癖

中学生の頃消しゴムのかすをひたすら立方体にしてたなあ、立方体ってなんかすごいぐっとくる、立方体を見たり触ったりしたときの感覚にあてはまるうまい言葉がないけれど、感情としてはうれしいなのかな、わたし気持ち悪い~!!!感覚ですらない、精神的ぞわぞわ?いやちがう、ん~考えとこ。今日バイトで立方体のガトーショコラ見ててうれしくなっちゃって気づいた。ガトーショコラ、質感も絶妙だし。消しカス固め練り消しに近いものはある。

 

乗換案内とオモコロとちょっぴりえっちなサイトで構成されたわたしのsafariのブックマークにいまいち乗り切れていないアイコンがひとつだけあって、それを初めて開いた。読むのは二回目のサイト。

cotas.jp

初めて読んだときなんでこの記事にたどり着いたのかわからないけれど、何を考えたのかわからないけれど、これはちょっと大切な文章だ、と思ったことだけ覚えている。だからブックマークした、はず。

短歌への造詣が深いわけではない。好きなイラストレーターさんが表紙を担当した短歌の本を一冊もっているくらい。でもその本に収録されている短歌はすごく好き。現代短歌に少しハマってみようかなと思ったこともあったけれど一番ダメな形の自己満足になっちゃう気がしてやめた。どんな文学よりも技術と犠牲が必要だよ。でもきっと、出来たらとても楽しいだろうなあ、自分にもあっている気がする。大学で検討しよう。今書いてたらその本読みたくなってきた。

今日読んだら、今日のわたしに必要な文章だったからびっくりした。サンクス先見の明。好奇心とモチベーションのバイブルにします、言葉から逃げていい感じ風にするな!したね。ごめん。後編をブックマークしてた私マジで偉い、好きな文章は前編、必要な文章は後編だったから。

~4/30までのわたしへ、ここにちゃんと整理して穂村さんの文章のバイブル要素を抽出してね、消費期限だからね、おねがいします。~

それにしても穂村弘さん、のことばの威力にやられてしまったな。危うく私の思考が言葉にされている!!って勘違いしちゃうところだった。これが穂村さんの思考を読者向けに30層ぐらい通過した文章ならまだしも、インタビューって。話すって。見えないひとりひとりのために何千回もことばを選ぶこと、それが習慣であることの強さ。自分の言葉の個性って他者へのやさしさの示し方の違いなのかも、ことばが職業であるならなおさら。難しいね。真っすぐに尊敬してしまう。明日本屋で探そう。

 

知らない人にも家族と365日×年齢の人生がある事実に前より近づけた。体験とかではないし、まったく知らない人のことだよ。前は、怖!で片付けていたしディズニーレベルの現実と思っていた。バイトと教習所に通い始めたことが大きいのかも。事実として自分の現実から切り離せるようになった。なぜかタンパク質の塊って思うことは増えた、よくない気がする。

 

スーツを買ったのだけれど、自分の腹がですぎて泣きたくなりました。でもお金をおろして食べ物をたくさん食べた。消えたいね、思ってないくせに。チーズバーガー、セブンのロイヤルミルクティーのアイス2本、焼鳥皮タレ2本、チュロッキー2分の1個、ランチパックツナマヨ、チーズタルト3分の1、バターロール4つ、サワークリームのポテチ、バイトの廃棄。書き出すとみじめだね、明日もやめない気がする。明後日から卒業旅行なのにそれに勝っちゃう意思のなさ、くそ、くそお。期限を決めたらやめない気がする私は。かわいい助けて。今からまた少し食べる。

 

今度書きたいメモ・運転、幼馴染、エビ中、香川、バイトの社会