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ツイッターを見ていたら、『うっせぇわ』は坂口安吾の短編よりよかったと大真面目に呟いているインテリおじさんみたいな人いて、土台から変。

今年一年働いてみて、ツイッターは労働のつらさを誇張しすぎていると思った。

こないだ結構な満員電車で、他県から旅行できたという60〜70代くらいの女性2人組にナチュラルに「お姉さん体幹すごいわね」「私たち田舎モンだから浮かれちゃって!」とか話しかけられて、普通に数分会話して、楽しかった。

令和ロマンくるまを見ると、モロ苦手なタイプの男性(ただ冷笑できる苦手さとは違い、胸をざわつかせる、なにか自分の芯に迫るような苦手さ。好きになれないけど奥底では好き、みたいな苦手さ)で苦しくなる。高学歴男子校出身文化系インテリホモソで、大喜利日本語ラップが好きな、メガネの場合は丸メガネの、女性を1番裏でバカにしているタイプの、裏POPEYE的な男性、本当にたくさん見てきて、めっちゃめーっちゃ嫌いなのだ!何度も言っているが、ベテラン中学生のやっているYouTubeグループなどがモロ、モロです(まともに見ていないのに、すみませんが、全員ブロックしている)。世間の人々は、頭が良い、という強力かつ魅力的なベールでごまかされて色々見えていなすぎる。最近の流行り言葉でいうなら「メロい」になりすぎてる。近寄るとかなり悪質なんです。あらゆるタイミングで許されてきた嫌な甘さを感じる。延長線上に『彼女は頭が悪いから』がある。言いすぎか。関わってないのに少し見ただけで偏見が爆発しこうなる自分のヤバさよ。。。