TVerの溜まっていたバラエティを3時間半くらい見ていた。やっぱり映画観ないとTV見られる。今日は映画観てない。
オープンキャンパスのバイトやってよかったなあ。高校生たちの芯のある将来の夢や熱量に触れて、心が震えて泣きたくなった。わざわざ声をかけて質問してくれるような人＝志が強い、のかもしれないけどね。そういう少年ジャンプみたいなの嫌だったのに、できる限り叶えてほしいなと思った。親みたいな気持ち。永野と、スピードワゴン小沢が好きなんだけど、どっちもロック好きで熱くて持論に根拠のない筋が通ってるなとさっき気づいて、それって高校生たちと似ていて。自分は夢とか将来とか幸せとか生きる意味とかに必死になれないタイプだからこそ、本当は変な客観視やめてそうなりたいんだと思う。
キラキラした以外の色んなことも拾えるようには頑張って話したけど、高校生から見たら理想の大学生に見えてしまっていたかも。それがなんか虚無感。でも、もしかしたら自分は自分で思っているより大学生活を楽しんでいたのかな、勉強とか環境とかだけではあるけど。自然と出てくる言葉は素直なものだと思うし。視野が違うから比較しにくいけど、今の自分は、高校生の頃なりたかった20代の自分の姿に少し掠めているかなと思えた2日間だった。
