父母と上野の国宝展へ。あまり歴史の知識がないけど、結構面白かった。古今和歌集の原本とか、葛飾北斎とか、埴輪とか、天皇を乗せていた車とか。立体のほうが見応えあった。なんか、ものがあると歴史上の人物も本当に生きていたんだなあと鮮明に想像できて不思議な気持ちだった。聖徳太子が使っていた文具とかが置いてあるんだもの。あと書のエリア見ていて、左利きは生き残れないな〜と思った。墨汁で筆で縦書きは左利き瀕死。
帰りにお母さんと洋食屋でお高めのランチ食べて、ジュンク堂に寄り道。久しぶりに本屋で爆買いした。楽しかった。とはいえ5冊。単行本を躊躇なく買えるほどのお金の余裕がほしい。ずっと気になっているけど『東京の生活史』読まなきゃな〜でも高すぎるよ〜と改めて思った。あとついにタロットの本買った。今日から勉強してみよう！
