ちゃんとしたい

弾性のあるゲロ

413〈パンサー向井・交換日記友達・サードプレイス〉

【今日長いよ!】

パンサー向井に言い寄られる夢を見て 🥰こんな感じで目覚めたんだけど検索したらほぼ40歳でTVのイメージに恐怖を感じた。

 

 

朝から面接だった。本当に相性が悪い会社で大変だった。会話が噛み合わない。事業はすごく好きなのに、求める人物像が自分と真逆だったみたい。準備不足も否めないけど、こんなにも合わないとさすがに全く未練がない。

とはいいつつ、やっぱり凹んで疲れてしまって、久しぶりに爆食して何もせずずーっと携帯いじってた。でも、そんな時間にも祈られたり選考進んだりエントリーしたりしていて、就活から逃げられない苦しさを感じるね。

 

 

 

夕方、交換日記友達の宅配便を受け取りに出かけた。ワクワク。

この、説明もなく最近ちょくちょく登場する交換日記友達とはなんなんだと思われる方もいるでしょう…。もう流石に説明しなきゃ…。

 

↓経緯↓

去年のこの時期かな、唐突に知らない人と交換日記をやりたくなった私→どうにか実現するために、とりあえず新しいTwitterのアカウントを作って、「知らない人 交換日記」で検索して引っかかるツイートをいいね&フォロー→今の交換日記友達に出会い、アプリで交換日記スタート→本当にただただ交換日記をしている、私が返信が遅くなる時期が多いため、ゆるゆると続いている→私は彼のブログの愛読者だったため、交換日記で自分のブログも紹介してみた→お互いブログを読み合うように

 

という感じです。彼は私よりたしか5歳年上の男性。そしてすごくブログが面白い。文体は一見ほのぼのした読みやすいブログなんだけど、生活の切り取り方が本当に独特かつさらっと踏み込んでてクセになる。趣味、考え方、交友関係の臨場感なども面白い。

なんか恥ずかしいのとメンション的なのは野暮かなと思うのでここに直接は載せないけど、私のブログ付近を探せば見つかると思う。私はかなり彼の文章に影響を受けてブログを書いている。

 

 

 

で、そうだわ。なんも解決してないか。彼が日記本のフリマイベントに行ったらしく、そこで出会った日記本を読んで「私に読んでほしい」と思ったそうで、匿名配送で届けてくれたのです。それを今日受け取りに行ってきました。

本当は今日やろうと思っていたことを全部終えてから開封して読もうと思っていたけど、待ちきれず読んでしまった。

 

まず、ものを通じて彼の存在がひりつくほど鮮やかになったことにすごく感動した。私はメルカリをやっているし、ツイッターで知り合った人と会ったり友達になったりしたことも何度もある。けどそれらとは比にならない、なんだろう、実物のオーラ。芸能人私物、みたいな。

公の(基本敬語でやりとりして、ちょっと距離を保った)相互的な交換日記、私の一方的なブログをある程度の期間読み続けていると、人となりが3割くらい想像できるようになる。しかもそのうちきっと1割は「仲良い人にしかわからない」みたいな要素な気がする。生活の記録読んでるだけなのにね。

でも7割は絶対わからない。なぜなら他のSNSや対面とは違って、画像も声も即時性も客観的な視点・情報もないから。そこが面白いし、だからこそ物理的なものに感動しちゃう。メルカリに交換日記制度とか始まったらどうしよう、依存症になるかもしれない。購入後の挨拶一言目で思い切って日記でも送ってみようかな。いや、世の中の人は思っているより別に交換日記的コミュニケーションは好きではないのかな…。

 

そして送ってくれた日記本を1時間で貪り読んだ。なんか、彼がこの日記を私に読んでほしいと思う気持ちが、うっすら自分でもわかった。

まず趣味が似ている。私のブログに出てくるコンテンツの固有名詞が、同時期に登場する。同じ時代を生きている感覚。そしてひとつひとつは淡々とした文章だが、全体として見ると自意識が前面に出ている雰囲気も似ていた。なんかね、「〜やめたい」が頻発するのとかもう、わかる!!!!やめないけどね!!書くよね!と思ったし。一方で、朝のこと仕事のことご飯のことコンテンツのことを時系列に淡々と書く部分は彼のブログっぽくもあって、なんだか面白い。

あとこれは自分と関係ないが、赤裸々。基本日記と恋愛(不倫)の話なのだが、不倫相手と会う頻度とか無慈悲な自分への陶酔だとか、嫌なほどリアル。かっこいい。私はこの作者と普通に生身で会っていたらおそらくすごく仲良くなれるし、考え方や恋愛傾向も友達として好きだと思う。けど日記から入ると嫌いだなと思っちゃう。面白いし、ムカついちゃう。(でも一方で、自分の数年後の生活は、恋愛の比重を作者より軽めに調整したら作者にすごく近いかもとも思った。)日記ってそういえばそういうものだったという怖さを思い出した。勝手にパーソナルスペースを詰められる。

目指すところはここだな。この作者のように、文体の落ち着きは維持しつつ、もっと内臓を表出するような面白い日記を書きたいと思う。難しいなあ。

 

 

 

自分にとって、ブログや日記を取り巻くコミュニティはサードプレイス(社会学の授業で学んだ言葉)だなと再確認した1日だった。サードプレイスとは、家庭でも、職場・学校でもない、第三の居場所。喫茶店やバーだったり、公園だったり何か趣味の繋がりだったり。縛りが強くなく、開かれた快適な場。関係ないけど地元のバーやスナックはいつもサラリーマンで埋まっていて、サードプレイス…いや、カウンセリング…と思う。

日記が好きという共通項は、近いようで遠いようで近い。生活や表現はバラバラでも、記録に各々の美学がある人はやっぱり考え方が近いと思う。そこが「丁寧な暮らし」とは微妙に違うところかな。

ブログ越しに色んな人から影響を受けて、衣食住や消費生活、行動、記録、思考などがかなり着実に広がっていると思う。いつもありがとうございます…。