今日はお昼健康診断へ行った。昨日は夕飯を豆腐とサラダだけにし、朝も抜いて、ボクサーのように減量しといた。だから今日のお昼は絶対バカ食いすると決心していた。
健康診断終わり、最高潮の空腹(&暑い&ちょうど2限が終わる時間だったので大学にめっっっちゃ人いてしんどい、そういえば大学ってこうだった、1年生のときよくこれ耐えてたなー、お昼休みの空気感特に居場所がなくて苦手だったな)で食べたいものは、揚げ物一択でした。というか、一種のエンタメというか、暗黙の了解というか、こういうガツンと行くときって揚げ物でしょってなっただけだからそんな食べたいわけでもなかったかも。
輝いてた〜😭ご飯も結構あって、3切れ目くらいから既に苦しかった。けど、同時くらいに入店したサラリーマンになめられたくないので、気合いだけでペースを落とさずモリモリと食べ切った。退店した瞬間から胃もたれに苦しみ、今もお腹いっぱい。
メモたち📝
【電車】
自分はかなり電車が好きかもしれない、新たな人との出会いの場として。
別に仲良くなるわけじゃないけど、毎日こんなに大量の知らない人をこんなに近距離で見聞きする機会はなかなかないよ。コミュニティとか関係ないカオスな出会い、強いて言えば地域性がうっすらあるかなくらい?
あと、視線のやり場がないという理由で、人を直視したり舐め回したりしても結構許される場なのも特殊よね。日本人は公共空間である電車でスイッチをオフにして、プライベート全開に(スマホをいじったり、本を読んだり、音楽聴いたり、寝たり、喋ったり、嫌な視線を飛ばしたり)する。けど何故かお互いにそのことには触れないという暗黙のルールがあり、そのおかげで公共空間として成立している。それが面白いな。
社会と接続している実感が最も湧くのは電車に乗っているとき。今日はヘルプマークを鞄につけている人が目の前に座っていた。ヘルプマークのつけた鞄を外出時に毎回持つ気持ちを想像した。慣れで見えなくなるのか、毎回ぎゅっとなるのか。
【男梅】
男梅シリーズ発想した奴と、そん中で「グミにしようぜ」って言った奴マジですごい。異端児。しょっぱくてすっぱい澱んだ血の色のグミ、よく考えると本当にすごい。でも美味しい。
【自分のためにメイクする】
人は、コロナ禍のリップメイクはどっちなんだろう?
①自分の気持ちを高めるために、あるいは自分の中でメイクを完成させるために、マスクでもリップを塗る(私はこっち)
②リップがマスクで擦れて自分が不快にならないように、リップを塗らない
私はメイクが好きだけど、自分のためにメイクしているとは思わない。すっぴんって概念がなかったらメイクもしてない。メイクさせられている状況の中で最大限楽しみを見出してるって感じだと思う。勿論感覚としては自分のため以外のなんでもないんだけど、それは状況の前提を日頃は忘れているだけかなと思う。本当に自分のためにメイクをするときがきたら、その目的はきっと可愛くなるためではなくて、顔に色を塗りファッションとして楽しむため、だと思う。顔の構造やパーツ無視して変な線引いたり塗りつぶしたりするのかな。